読書記録2:解きたくなる数学
タイトル:解きたくなる数学
作者:佐藤雅彦 大島遼 廣瀬隼也
ピタゴラスイッチのメンバーが作った身近で、ちょっと気になる論理的思考の本です。
本屋さんでパラパラっとめくって一目ぼれ。
ちなみに、私は数学が大好きです。
とはいえ…写真がとても多いので、我が家の論理的思考が全くもって苦手な中学生も勝手に読んで楽しんでいました。
ちょっとした謎解きクイズみたいで、肩ひじ張らずに読めるところが面白かったそうです。
私ももちろん楽しみました。
ただ、私にとってはあと5倍の問題量が欲しかった。。。
でも、そんなにあったらうちの子は手に取らなかったでしょう。
ちなみにうちの子がもっとも食いついたのは、問12です。
お金の問題、、、好きですよね~。
続編を期待し、星3つ★★★です。